国際結婚について解説します。

国際結婚

国際結婚は、最近は昔ほど珍しいことではなくなりましたね。

 

国際結婚は、国籍の違う2人が結婚することを意味します。国際結婚は、戦前の日本においては非常に稀なことでしたが、戦後になって、日本国憲法の下で国籍法も改正されたため、男女ともに国際結婚で日本国籍を失うことがなくなり、国際結婚はどんどん増加しました。

 

国際結婚は、日本では1965年から2000年までで、件数としては8倍、婚姻数の割合では0.4%から4.5%にまで増加しました。このため、現在では、若い世代の間では、国際結婚が選択肢の1つとして定着しています。

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国際結婚における問題

国際結婚が日本で普通のことになったため、幸せなカップルが数多く誕生している反面、国際結婚による悲劇も増えています。

 

最近の国際結婚は、約8割が日本人男性と外国人女性というカップルです。99年の資料によると、日本人男性と結婚した外国人女性の32%が中国人で、その次にフィリピン、韓国・朝鮮、タイ、ブラジルと続きます。また、中国人の妻が多い地域としては東北地方、フィリピン人の妻が多い地域は大分、高知、岐阜、鹿児島に集中しています。

 

国際結婚の増加は、農村地域の嫁不足と、貧しい国の女性が人身売買のような形で日本に嫁ぐ売買婚という側面があることも忘れてはなりません。